ナマケモノになりたい。

記事一覧 > ナマケモノになりたい。


 こんにちは、そしてこんばんは。
 こうして突然、始まる事もあります。第1コンサートマスターの井川知海です。
 本日も徒然なるままに、ゆるりとお付き合いくださいませ。

 ええ、私タイトルの通り、ナマケモノが大好きなのです。

 あのシンプルに突き詰めた、究極の怠惰さに痺れて憧れております。


 先日その事で、母と話をしておりました。

 テーマはずばり、どうしたら怠惰に生きれるかです。

 

 最初は、ナマケモノになれば良いのではないか、と思っていたのですが、ナマケモノがジャガーに狩られる動画を見て、ナマケモノも生きるのに苦労しているんだ、と思いました。

 彼らが、ああまでして遅いのは、代謝を落として少ない栄養でも生きていく為、即ち生存戦略であり、好きで怠惰でいるわけでは無いのです。
 惜しいですが、ナマケモノは憧れるだけにしておいた方が良さそうです。


 次に、では植物になればいいのではないか、と思いました。確かに彼等は何も考えていなさそうです。

 だがしかし、植物であっても、生き抜く為に種を飛ばしてみたり、蔦を伸ばしてみたり、一度鳥に食べられてみたりと、死に物狂いで、生きる為の知恵を振り絞っている訳です。

 私には到底耐えられそうにありません。ですから没です。


 遂には、細胞クラスの原始生物になれば良いのではないかとも考えました。

 でも、彼等にしたってミジンコやオキアミに喰われる運命ですし、細胞分裂というのも、彼等にとって一生一大のプロジェクトになるであろう事は、容易に想像できます。

 そういうのを望んでいる訳はありません。ですからこれも没です。


 ああ、「生きる」ってなんて理不尽なのだろう。

 あれも没、これも没。怠惰に生きる為の人生設計は、なかなか上手くいきません。


 しかし、そこでふと思ったのです。

 今こうして、どうやったら怠惰に生きれるかを考える事、それこそが「怠惰」なのではないか、と。

 生きるという事は本来、考える暇もない程に慌ただしく、一瞬の気の迷いが死と直結する、そういうものであるはずです。

 それをあまつさえ立ち止まって、自分の行く先をじっくり考える時間、即ち暇を持つ事が出来るというのは、実はとても幸せな事ではないでしょうか?

 巡り巡って、そういう事を考えて生きていける「人間」という生物は、もしかしたらあらゆる生物の中で、暇を見つけ出せるという点で、最も恵まれている生き物なのかもしれません。

 

 思えば長い旅をしてきたものです。

 ナマケモノは、どこかに居るものではなく、皆の心の中にあるのですね。。。。。。

 

 母に嬉々として、そのように徒然と語ってみたら、

 

 

 「もういっそ死んでしまえ(^^♯)」と、一刀両断されました。

 

 

 解せぬ。


 全くを持って、脈略が無いのですが、この度、21st Century Orchestra Tokyo の、Youtubeチャンネルが開設されました。

 記念すべき第一号として、リベルタンゴを弾かせて頂いております。今後もこうした投稿が増えていく予定ですので、是非ご覧いただければ幸いです。

 Youtubeチャンネルでの、第一号演奏動画は下記アドレスまで。

  https://www.youtube.com/watch?v=tBP-SoEoRr4

 本日はここまで。それではまた次回。


 井川知海

現在の記事
ナマケモノになりたい。

井川知海 on 8月 21, 2018


著者の最新記事

21世紀オーケストラニュース


募金
クラウドファンディングの目的

チャリティコンサートの開催、そして義援金をお届けするためにメンバー(オーケストラの中から代表2名と株式会社究音代表の計3名)が現地に出向くための一部経費「10万円」を目標といたします。


以降余剰分をすべて義援金として寄付します。集まったすべてのお気持ちを倉敷市の復興のために使わせていただきます。


倉敷市募金活動実績と今後の予定

2018年9月28日

・21st Century Orchestra Tokyo 特別公演「吹奏楽曲をオーケストラで!」ロビーコンサートにてチャリティー演奏と義援金呼びかけの実施

※37,980円の義援金を集めることができました。ご協力誠にありがとうございました。


2018年11月9日

・21st Century Orchestra Tokyo 特別記念定期演奏会「ベートーヴェンの幻影の果てに」

ロビーコンサートにてチャリティー演奏と義援金呼びかけの実施


2018年12月

・岡山県備中高梁市内ショッピングモールでのチャリティー演奏と義援金呼びかけの実施

・倉敷市に21st Century Orchestra Tokyoメンバー、株式会社究音代表池之上が直接出向き倉敷市内の音楽家と共催で真備町の復興を祈るチャリティーコンサートを実施

・すべての活動を通して集まった義援金を倉敷市に直接お届けします。

- of 0

コメント

コメントするにはログインしてください。